ここ秋田平野では雪解けとともに農作業が始まります。毎年3月になる頃、雪解けとともに農作業が始まります。3月はまだ完全には雪が解けていません。ビニールハウスを建てる畑も雪解け水でまだビショビショの状態です。――>>続きはこちら
種まきから育苗へと...発芽するか毎年緊張の瞬間です。あきたこまちがようやく芽を出しました。まずはひと安心です。これがやがて稲になります。――>>続きこちら
育苗から田植え...田んぼへ出る準備として外気温へ慣らします。太く丈夫な稲に育つように「ポット式」という方法で栽培しています。 ビニールハウスでの一般的な育苗期間は約30日程度ですが、「ポット式」では約45日かけて大切に苗を育てます。――>>続きこちら
梅雨の季節。気温が上がりしっかりと土に根を張ります。土の中にしっかりと根を張ってきました。「ポット式」では田植え機で植えるときに、根が切れない分、一度枯れません。 ――>>続きこちら
太陽と水と肥料で成長します。「水の根」から「土の根」に変え、茎の中で育った稲穂が顔を出します。――>>続きこちら
天候と病害虫に注意し、茎と葉の成長から実へと移行させます。受粉後、順調に実っています。――>>続きこちら
稲穂が揃い大詰めを迎えます。いよいよ実りの秋...稲刈りです。この時期は台風や長雨が心配です。なんとしても晴れてもらわなければなりません。――>>続きこちら
乾燥を終えると、籾の状態から脱穀し玄米へと..今年はどんな米が収穫できたか楽しみな瞬間です。良い米は取れました。味ももちろん申し分ありません。――>>続きこちら